2017年度クールビズ(緑風の魔道士)解禁のお知らせ

みなさま、たいへんお世話になっております。花沢不動産メディア事業部のたつやです。

2017年度クールビズ解禁となりましたことをみなさまにお伝え致します。本日よりスーツの着用を全社員禁止といたしまして、非常にラフなスタイルでの接客となります。

これによって全社員の士気が向上するとともに、暑さに負けて

エアコンのついてない部屋なんて絶対に行きたくない

という事象が発生しなくなります。

スーツフェチのみなさま、誠に申し訳ございません。秋季のご来店を心よりお待ちしております。

そもそもどこまでセーフ？

とりあえずクールビズっていう名称だけはしってるけど、その成り立ちやなぜそういう制度が導入されだしたのか調べてみました。

「クールビズ」とは、環境省の主導のもと、エネルギー対策を目的に夏季にノーネクタイやノージャケット（主にスーツからの脱却）をを呼びかけるキャンペーンや、その服装を指す言葉みたいです。

涼しさと格好よさを表すクールと、仕事を表すビズを組み合わせて2005年4月に行われた環境省の一般公募によって選ばれて誕生しちゃったんですね。ブラックビズみたいなもんですね。

アホほど暑い中、製品や価格に対して優位性を持っていないダメ企業の営業マンたちが、お客様にとにかく清潔感と好印象だけで製品を売り抜けようと画策していたのを政府が「そういうのかっこ悪い」っていうことで始まったクール・・・。

あひょひょひょひょ。

環境対策から冷房の温度を下げましょうっていうことで始まったのがクールビズです。夏なのに厚着して冷房の温度さげてどうすんの！もっと薄着になったら国中の冷房の消費電力が下がるやん？ってことですね。そういうキャンペーンです。

そんなこと言われてもお客様の前で軽装とかできない。

環境のために軽装を心がけましょう！なんて言われても、やっぱり営業マンとしてはスーツでお客さんに接した方が好印象を与えるのではないかという判断で、スーツ着用になりがちです。

会社としても、「そんな世間の常識なんかどうでもいいからクールビズを強行する！」

とはなかなか言いづらいのではないでしょうか。そこで一定期間、弊社のクールbodyことファンタジスタ森にクールビズを実践してもらうことにしました。

あっはい。

めちゃくちゃ普通じゃん。

 え？

まさか、もっとすごいものが、

ねぇーのかよ。横目でこっちみんなよ。

ファンタジスタポエム

もう限界だ。もうたくさんだ。
なぜこのような事で我慢せにゃならんのだ。
照りつける日差し、アスファルトの反射、電車の踏切。音と光が余計に心拍数を上昇させる。
我らだって生き物だぞ？飽くまでヒト科である。熱には弱いのだ。
現代社会という舞台に立たされ、付和雷同の衣装を着せられ、
何が自由だ！何がパーソナリティ云々だ！
常識という、義理堅くも忌むべきモノに支配されてしまったこの世界。
我々は着せ替え人形ではない。ありのままの、ありったけの魅力を封じ込めるとは何事であるか！
今こそ解き放つ刻。いざ、クールビズ。

30点

まとめ

さぁみなさんクールビズ楽しめそうですか？わたしたち花沢不動産では十二分に楽しめそうにないです！とりあえず半袖と短パンの公式ウェア2017を作成することからはじめて、環境に十二分に配慮したエコ企業を標榜していかなければならないなと思った次第です。

夜はまだ寒いので風邪などには十分気をつけてください。

では！