解約予告に気をつけろ！２ヶ月前予告とかあるんです。

こんにちは！たつやです。

ぼくが引っ越して３ヶ月くらいが過ぎようとしています。

職場から徒歩７分くらいの好立地、駅からも７分位の好立地。

築年数は４０年OVERですが、リフォームがかかっていてピカピカです。

家賃も相場より1万円くらい安いファミリータイプのマンション。

もう言うことなしなんですよね！

おい！誰だよ！会社の引っ越し決めたやつ！

引っ越して３ヶ月だけど引っ越したくなってきた

そうなんです。

会社の事務所が移転することが決定し、せっかく会社の近所に引っ越したのにすべてが水の泡です。

まぁ、会社はぼくのためにあるわけじゃないですし、

仕方ないことなんですけどね。

でもね・・・

３ヶ月前なら移転決まってたんちゃうん？？

教えてくれても良かったんちゃうん？

教えてくれてたら次の会社の近所に引っ越して、おとなしく社畜してたのに。

本当に残念な会社です！（引越し後は徒歩15分のところなので案外近い）

違約金と解約予告を確認しましょう

ただ、新しい会社が徒歩１５分の距離にあるといってもぼくからしたら遠いわけです。

通勤時間７分が１５分になるわけです。

倍。

通勤の時間が倍になる。

これはもう、大阪から東京に旅行に行く予定が北海道になったくらいインパクトのあることです。（適当）

なので、解約してもう一度会社の近所に引っ越すのを前提として色々と考えてみることにしました。

一番大切なのが違約金の有無ですね。

さすがに３ヶ月で引っ越すわけですから違約金は必須です。

必要経費と割り切って１ヶ月分で計算します。

続いて気になるのが、解約予告です。

これは通常賃貸借契約を解約する場合、あたらめ期間が定められています。１ヶ月前予告とか２ヶ月前予告なんていうのがあります。

じゃあ緊急の引っ越しで１ヶ月前や２ヶ月前に言わなかった場合はどうなるのか？というと

その期間相当分の家賃を支払わなくてはなりません。

1. １ヶ月前予告なら１ヶ月分の家賃を支払うことによって、すぐに解約できます。
2. ２ヶ月前予告なら２ヶ月分の家賃を支払うことによって、すぐに解約できます。

コレが結構でかいわけです。

重要事項説明書を確認しよう。

契約書を確認しても短期解約違約金と解約予告の期日について書いてあるんですが

重要事項説明書（以下、重説）にもきちんと記載されているはずなので

重説を確認しましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今住んでいるお部屋を解約するのにも結構なお金がかかるんですね。

クリーニング代なんかも請求されたりしますので、おもわぬ出費につながります。

花沢不動産では、新しいお部屋の初期費用をできるだけお安く提供することによりお客様の出費を抑えるお手伝いをしています。

いつでもお気軽にLINEよりお問合わせください。

それでは！