引っ越し の後に必要な新住所の変更手続き8つ

さぁ、不動産屋であたらしいお部屋を決めてわくわくの新生活がスタート!っとその前に、引っ越しをするにあたって、旧住所から新住所に住所変更しなければならないものがたくさんあります。

今回は、変更のし忘れがないように、「住所変更しなければならない8つの手続き」についてまとめてみました。引っ越しをしたあとにぜひ参考にしてみてください。

インターネットの引っ越し

引っ越し

引っ越し

現在固定回線やwi-fiを契約している人は、契約している回線業者に引っ越しの連絡をしなければなりません。wi-fiなどはクレジットカード引き落としの状態にしていると、ついつい住所変更を忘れてしまいがちですが、大切なお知らせが届かなくなってしまうので必ず変更手続きをするようにしましょう。

案外知られていないのが、2年や3年縛り中でもほとんどのサービスは引っ越しが可能です。ただ、新住所の場合、インターネットの引っ越しよりも違約金を支払ってでも新規契約のほうがお得になるパターンも存在します。

・インターネット(光回線やwi-fi)

ライフラインの引っ越し

引っ越し先の電力会社、ガス、水道などの光熱費に関する手続きをしなければなりません。これらの案内は新しいお部屋に入居した際、不動産屋から案内がもらえる場合もあれば新居のキッチンに備え付けれられている引き出しに入っていることも多くあります。

確実なのは引っ越し前に受け取っているはずの重要事項説明書(通称、じゅうせつ)に各種ライフラインはどこを使っているのかというのか記載されているはずです。分からなければ不動産屋に確認しましょう。

・電気

・ガス

・水道

郵便局の引っ越し

郵便物の受け取り先の変更も行わなくてはなりません。もし万が一、通販サイトや友人、家族が間違えて旧住所に荷物を送付したとしても新居に荷物を届けてくれるとっても親切なサービスです。

引っ越し先への転送サービスのご案内ー郵便局の公式サイトー

上記に記載されている手続きに必要なものとして

・運転免許証・保険証などの新住所が確認できるもの。

・運転免許証・保険証、住民票など旧住所が確認できるもの

としてます。つまり、旧住所と新住所が確認できて、なおかつ名前が同じものがいるようです。

これらの書類を近所の郵便局に持参して、転居届を提出することによって郵便局での転送手続きが完了します。

実は、ネットでも手続きすることができるので時間がどうしてもない方は、

郵便局にネットで転送届け

にて手続きを済ませてください。ちなみにスマホでもできます。

市役所(区役所・町役場)の引っ越し

どんな人でも100%しなければならない手続きが、転出届け・転入届です。いわゆる「役所に住所変更を出しにいかなあかん」の住所変更とは正確には「転居届/転出届け/転入届」の3つのことを言います。

転居届

これは住所変更のことです。同じ市区町村内の引っ越しは通常「転居」という手続き一つで済みます。

転出届け

これは、今いる市区町村から脱出するときに旧住所を管轄する役所に提出する書類になります。

もうお前らの世話にはならねーよ!もっと公共サービスを充実させて育児手当なんかも増額しておけよ!じゃあな!届け」ともいいます。

転入届

これは新しく引っ越してきた新住所を管轄する役所に提出する書類になります。14日以内に提出しなければならないことになっています。(ぶっちゃけ14日をすぎても普通に変更してくれる)

国民保険・国民年金

厚生年金や公務員でない方は、新しい役所にて国民保険や国民年金の手続きを行なってください。そうすることによって即日、国民健康保険証がもらえるので、その他の手続きに必要な新住所を証明する書類として役に立ちます。

役所では絶対に住民票を取得しておくことをオススメします。新住所を証明する際に保険証のコピーと住民票を求められることも多く、心配性の僕は常に三枚は取得しています。

警察署の引っ越し

いままで人様に多大な迷惑をかけてきた方は、積み重ねてきた犯罪行為を素直に自白することによって、旧住所でおこなった数々の悪事が公になります。これはかならず行いましょう。

運転免許証の住所変更

一般市民の方々は警察署で運転免許証の住所変更を行います。ほとんどの警察署では新住所の住民票を持参すれば、早くて数分くらいで住所変更することができます。

運転免許証が新しくなるのではなく、免許証の裏面にハンコで住所を押してくれるのですが慣れていないとついつい忘れがちですので注意してください。

ちなみに引っ越しを数多く経験してきた僕は、裏面がハンコの住所でいっぱいになるという状態を避けるために紛失届けをだして再発行してもらったりします。何度も引っ越しばかりしていると裏面に紙やシールを貼って対応してくれるのですが、大阪府では3500円を支払うことによって再発行してくれるので大変便利に活用しています。

ただ、残念なのが写真を撮り直さなきゃいけないので、

5年前の若い自分の顔写真をドヤ顔で見せて、

えーたつやさんってめっちゃこの時、痩せてるー

なんて言ってももらえることがなくなります。

銀行の引っ越し

銀行口座の住所変更が必要になります。

これは本当に重要な手続きです。別にそのまま使用していても問題ないので忘れてしまいがちなんですが、ICカードが読み取りエラーになって再発行してもらうことになってしまった場合、登録してある住所に新カードが発送されます。

その際に住所変更をしても特に問題はなさそうなんですが、これに慣れすぎてしまうと

「あれ?この銀行口座を作ったときの住所ってどこだっけ?愛知?東京?福岡?大阪?あれ?」なんてことになりかねません。

僕は実際に8つくらい前に東京の神田支店で作ったゆうちょ銀行のカードの住所が分からなくて、すごく苦労しました。忘れる前にすぐに変更しておくことをオススメします。

Amazonの引っ越し

最近地元の商店街に買い物に行くよりも、Amazonで買い物をすることのほうが多くなった僕ですが、その時の住所や会社などが複数登録してあるためもう住所録がめちゃくちゃです。旧住所に送ってしまわないように新住所を登録しておきましょう。

携帯電話の引っ越し

これは各社公式サイトにて手続きが可能です。

ドコモ公式ー引っ越しー

au公式ー 引っ越しー

ソフトバンクー引っ越しー

まとめ

おそらくほとんどの人が上記手続きで無事引っ越し手続きを完了することができると思います。ワクワクドキドキ新天地での新生活ですが、事前にきちんと調べておくことによって上記の作業も1日で終了させることができます。みなさんのお引っ越しの手助けになればと思います。

まだ、何かの手続きで分からないことがあればお気軽に下記LINEチャットでご質問ください。それでは!

引っ越し のご相談なら下のボタンをクリック!

お問い合わせが急増しております。

ただいま、仲介手数料ナシで賃貸契約を希望されるお客様からの問い合わせでLINE@専用のサポートセンターが大変混雑しております。

お急ぎのお客様へは優先的にお部屋のご案内をしておりますので、お引っ越しをお急ぎのお客様はご登録お願い致します。

登録・利用・契約手数料は無料となっておりますので、お気軽にご登録ください。


引っ越しには1ヶ月弱の契約準備が必要です

\事前登録はこちら/

余裕をもった相談をする(無料)

ID検索をするか、ボタンをタップして
今すぐ花沢不動産とLINEを連携しよう!
LINE IDと連携してお部屋相談をしよう
まずは花沢不動産を友だち追加

\ 全国からご相談急増中 /


LINEで友だち追加
LINEアプリの友だち追加からID検索を行うか、タップから友だち追加を行い、
追加後に配信されるメッセージの内容に沿って勧めてください。
友だち追加後に配信される
メッセージ内容に沿って進めてください。無料です。

運営会社について

わたしたち、「花沢不動産」は大阪に本社を置く不動産会社です。
神戸・京都・大阪、どこへでも行ける便利な場所にあります。

わたしたちは、 「どうしたらお客様に喜んでいただけるのか」そればかり考えている変わった不動産屋です。夜まで相談に乗ってくれる営業さんがいい!と言われれば夜の22時までチャット対応することにしたり、夜中の内見(見学)がしたい!と言われれば可能な限り見学をしたり、初期費用が安いほうが良い!と言われれば、不動産屋の儲けである仲介手数料を0円にしたり、不動産業界からは少し変わった目で見られています。

もっともっと不動産に親しみやすく気軽に考えれる世の中を実現するために、今日もまたお客様からご相談が来ることを楽しみにお待ちしております。

ご提供できるサービス(賃貸)

  • 22:00まで対応のチャットサービス
  • 深夜まで対応する見学や契約事務
  • 初期費用の見積もり・相見積もり
  • おすすめの物件のご提案
  • 他社・ポータルサイト・未公開物件の空室確認
  • 最寄り駅からの徒歩案内に対応
  • 来店不要の現地集合
  • 審査が不安なお客様のサポート
  • 仲介手数料0円
  • 入居から退去までのご相談窓口

など、不動産に関することはもちろんのこと、生涯のライフコンシェルジュとしてお客様に寄り添ってご対応させていただきます。

担当:たつや

個人で引越しを10回以上経験したことのある猛者。ちなみにコミュ障なため、不動産営業マンに強く言えずに苦汁を飲まされた。そこで感じた不満を改善すべく不動産賃貸業に進出。しゃべらない。

\ スタッフがオススメする記事 /

\ よく見られている記事です /