（2018年最新）大阪市 十三の飲食店が火事。出火元は鶏屋だもん

こんばんは。36協定に違反しているんじゃないかと思えるくらい残業を繰り返しているたつやです。役員なので残業代は出ないらしいです。

2018年3月21日のPM10:10分ごろに大阪市淀川区にある阪急十三駅徒歩２分にある「鶏屋だもん」で火災が発生しました。

鶏屋だもん 十三店

大阪市の十三が火事です！ pic.twitter.com/kcHbBMfcPv

— 【公式】花沢不動産でございます。 (@hanazawa_real) 2018年3月21日

たまたま近所だったので外に出たところ、スゴイ勢いでお店が燃えているのでびっくりしてTwitterに投稿した次第です。

鶏屋だもんはなぜ火事になったのか

引用：https://cookbiz.jp/job/job21850.html?pub=fin

詳細は不明ですが、焼き鳥屋さんなのでおそらくダクトの掃除を怠ったことによる引火でしょうか。

※深夜すぎるので続報は明日。

おはようございます。隣家などに火が燃え移ることもなく無事鎮火されておりました。

消防局のみなさんお疲れ様です。十三の街を守ってくれてありがとうございます。

隣に肉バルが出来る予定でしたが（４月４日オープン予定）水害被害により開店延期とのことで、ぼくの肉ライフも当面延期です。

ダクトからの火災ってなに？

本題に戻って飲食店の火災の原因で多い「ダクトからの火災」についてだけ説明します。

火災につながるダクトとは、調理場、特に焼き鳥屋さんだと火元の上にあるダクトにはホコリや油が溜まりやすくなっていて、そこに火が引火することによって火災が発生します。

ダクト清掃をアルバイトのスタッフにやらせていたり、外注費をケチっているお店ですと火災のリスクが高くなってくるんですね。

飲食店火災の予防策は？

飲食店で他店舗展開をしている人は、どうがんばっても全ての店舗の清掃状況をチェックできるわけがありませんよね。店長も忙しいですし、アルバイトスタッフは掃除に一生懸命になるとは思えません。

早く帰りたいなぁ

っていうのが本音です。

しつこい油汚れがついたダクトは素人が１時間くらい掃除しても全然キレイにならないですからね。

なので、やっぱりダスキンなどの専門業者に依頼するのが一番かと思います。

飲食店の近所はあぶない？

当ブログのユーザーの皆さんが考えるのは「飲食店の近くのマンションって大丈夫？」っていうところだと思います。

危ないか危なくないかで考えると、そりゃあんた危ないよ。という答えになりますが、あまり敏感に考えると間取りで我慢したり、家賃があがったりするかもしれないので、そこまで考える必要性はないように思います。

一般家庭でも火災は発生する

飲食店じゃなくても火災は発生します。家の中でタバコを吸っている人なら寝タバコなどで火事になることはよくあることですし、料理を良くする人ならコンロの消し忘れによる火災件数も多くなります。

自分だけではなく、多くの人に迷惑をかけてしまう火災。火の後始末には気をつけたいですね。

それでは！