ヘリンボーンのフローリングのワンルームなんて普通ないです。
こんにちは。近所のインドカレー屋さんは、毎日辛さが違うので少し勇気が入ります。今週4回目でしたが、ここ1年で一番辛かったです。ちなみに会話したことは一度もありません。試されているのか。
さて、先日ご紹介した神埼プラザの別のフロアのご紹介。
玄関からお味噌汁のいい香りが漂ってきそうな距離にある、キッチン。
シンクはコンパクトなので、洗い物は最小限にしたいところ。
たっぷりとカラトリーが収納できる。しかしキッチンは一口なので、私なら貯金箱にするかもしれない。
玄関開けて真正面にあるドアを開ければそこはトイレ。
白いモザイクタイル柄が非常に効いている。
グリーンと白は清潔感の極み。もちろんこちらは温水シャワートイレ。
トイレの真横はシャワーのみ。のアメリカンスタイル。
湯船とか別にいらないです。ささっとシャワーであとはベッドでごろごろしたい。そういうのわかります。
シャワーヘッドの大きさ伝わりますか?
大きなシャワーヘッドが繰り出す癒やしの空間。
たっぷりと温かいお湯を浴びて、白いタオルでごしごししながらお部屋に到着。
彼女の家に遊びに行ってこれだったら、オシャレさんだな。って必然的に思いますよね。
私なら絶対そう思います。
気づきましたか?ここのお部屋、床がヘリンボーン柄なんです。
おしゃれなカフェとか飲食店でたまに見るこの床がなんとワンルームで手に入る。
もう仕上がってます。
一体ここはどこだろう?慣れるまで、少し緊張してしまうかもしれない。
そんなカフェテイストなお部屋は神埼駅から徒歩2分。
ミラーレスカーテンは光の魔術師。
「おはよう!もー日曜日なのに起きるの遅いんだから!」なんて言いながらこの観葉植物にお水をあげてる彼女をみてぼくは言いたい。
「それはフェイクグリーンだから水やりしなくていいんだよ。」って。
エアコンは霧ヶ峰。このワンルームでは申し分ないはず。
クローゼットを開ければ赤。赤い色はエネルギーなので、仕事もばりばりできそうですね。
モニターはついていないけど、わざわざ開けなくてもお話できちゃうインターホンは、amazonをよく利用する人には必須?
こんな素敵なお部屋がなんと、44000円。共益費と水道代を入れても5万円でお釣りがでる。
おしゃれな人も。オシャレじゃない人も、住むだけでおしゃれになる。そんなお部屋がありました。